10/14に「その声を聞く この手を伸ばす」第11回「山を離れる 宮に乗り込む」への拍手をくださった方へ。
ありがとうございました。
絵文字や一言コメントもありがとうございます。
まずはごめんなさい。今回の更新記事にも書きましたけれども、実は計画を見直しまして、全16章に変更しました。元々は全12章予定でしたが、起承転結が1章ずつ延びたような形です。16章には無事に収まっていて再変更はありませんので、来年の2月まで、お付き合いいただけますと幸いです。
戦いの始まりに「🔥」をありがとうございます。大々的に暴かなければいけないためもあって、見せ場ですね。
国王へのお言葉もありがとうございます。「折角助けたのにこんなやつか」と感じられるような人物では読んですっきりしないので、好感を持っていただけるように書けてよかったです。
伏線は計画的に仕込むこともありますし、後で拾えるかもしれない種を多めに撒いておくこともあります。伏線というほど大きなものでなく、後で唐突にならないように触れておいたということもあります。首飾りに関しては、「一番いい防御道具は貸してあげないの？」という声が自分の中から聞こえたためもありますが。この先上手く拾えているか、どきどきです。
そして、はい、正に！ 語り部はその通りでございます！ 衝動的に書いたもので元々予定していたわけではないのですけれども、適任がそこにいたので出張してもらいました。お気づきいただけて嬉しい限りです。読み返し、どうもありがとうございました。