「ノベプラ文芸部 小説勉強会 2022年秋期講習」に、5本の文章を投稿しました。エッセイなのか評論なのかコラムなのかよくわかりませんけれども。「複数応募可能にする意味がわからない」という声も見ましたが、え、他の意見を読んでからが本番じゃなくて?
とはいえ、「勉強会(仮)」のときはシンプルに小説を書くものだったので、前回の成功を受けて常設化したにしては随分かけ離れたお題だなあとは思いましたし、次は小説がいいなとも思います。
小説ではないこれらを蓬生に格納するかどうかはしばらく迷ったのですが、外部作品リストを作成してリンクだけ置くことにしました。
これに伴い、手習も蓬生からは撤去して、外部作品リストからのリンクのみとしています。また、やはり小説ではないので格納していなかった「悪役の魔女と正義役の聖女」や、そういえばNOVEL DAYSにだけ載せていた「解放」へのリンクも置きました。自作品のありかを集約できてすっきりした気分です。
改造ついでに、「その声を聞く この手を伸ばす」を「長編」扱いに変更しました。だからといって何が変わったわけでもありませんけれども、既に111,100字あるのに、37,700字の「胸を張って好きですと」と同じ「中編」に分類するのはねえ……ということで。その次に長い「魔女の仲間が残したもの」は9,100字ですので、「胸を張って好きですと」を「短編」にするのも違いそうですし。
また、「正解ではなくとも」を「道化たちの帰り道」と改題しています。実は「王子が呪いを解くだろう」掲載時に触れているのがこの作品で、元々はこのタイトルで書いていたのですが、掲載直前に変更したのでした。が、やはり元のタイトルの方がしっくり来ますので。
それから、作品の並び順を入れ替えて、掌短編集を先に、中編と長編を後にしました。長編が先だと当然のことながら、全作品リストを見たときに、なかなか掌短編集に辿り着かないのですよね。