12/28に「その声を聞く この手を伸ばす」第4回「兎の懺悔 少女の救済」への拍手をくださった方へ。
ありがとうございました。
セディカとマオへのお言葉、嬉しいです。相手のことを考えたからといって、相手のためになる的確な行動を取れるとは限らないのですけれども、セディカは一つ正解を引き当てることができました。
「恋人である」という設定が、設定上だけのものにならないか心配していたので、ジョイドが危うく見えていたならよかったです。
マオを助けることは勿論、マオのためにセディカを犠牲にしたり、トシュを騙したりすることもできませんでしたが、「マオを本当には愛していないからだ」と言い出すような人はいないのが救いですね。
優しい嘘を吐いてくれそうなので信用されないトシュでした。
セディカをマオに会わせることはセディカのためによくないだろうと思っているのに、セディカにそう言われて連れていく羽目になるのですから、いろいろ裏目に出ていますね。
結果的には、会わせてよかったわけですが。
自分の好きに書くばかりの作品たちですが、お付き合いくださり、感謝です。
この先もスローペースで続いていきますので、よろしくお願い致します。